倉敷中央病院

tag 仮想アプライアンス医療機関 ファイル転送
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診断データや職員のデータだけでなく地域の医療機関と広報部門間での情報共有にも。外部とのやり取りが可視化できるので安心です。
外観画像 倉敷中央病院様は、1923年(大正12年)6月2日、倉敷紡績株式会社社長、大原孫三郎によって創設され、それ以降、社会から得た富は社会に還元するという大原の考えのもとに、地域に貢献してこられました。患者が過ごしやすい環境を求め、92年には、今日でいうところの患者アメニティが実現していたそうです。今回、情報システム部 副部長 藤川敏行様、係長 前田貴之様、地域医療連携・広報部 広報室 班長 吉田領子様にSmooth Fileの導入経緯をお伺いしました。
CLIENT PROFILE 倉敷中央病院
http://www.kchnet.or.jp/ 設立:1923年(大正12年)
岡山県倉敷市美和1-1-1

企業紹介

まずはご紹介も兼ねて、貴院についてご説明頂けますでしょうか?

 倉敷中央病院は、1923年、倉敷紡績株式会社社長、大原孫三郎によって創設されました。
 大原は石井十次の影響で、独自の人道主義を育み、労働環境の整備をはじめ、大原農業研究所、大原美術館等を設立しました。当院の創設もそうした彼の理想の現れの一つであり、開設当初より自社社員はもちろん、広く地域住民の診療も行いました。
 現在では病床数1161床・職員数約3000人を擁し、救命救急センター、総合周産期母子医療センター、地域がん診療連携拠点病院、地域医療支援病院、岡山県災害拠点病院などの施設認定を受ける、高度医療を担う地域の急性期基幹病院となっています。  

要望と選定ポイント

今回どのような課題を抱え、ファイル共有システムを探しておられたのでしょうか?

 これまで院外とのファイルのやり取りはメールの添付ファイルがメインで したが、大容量のものになると、メールサイズの上限に引っかかってしまい、送れませんでした。具体的には、下記のケースです。①講演依頼のあった医師がパワーポイントにて資料を作成して送付。②倉敷中央病院年報や院内広報誌作成における、外部業者とのデータ授受。
 そこで、インターネット上のオンラインストレージを利用してきましたが、暗号化などのセキュリティ対策を施しているとは言え、当院の情報資産が第三者のサーバーにアップロードされるということに不安を抱いていました。さらに、このようなサービスの利用が野放しになることによる情報漏えいの発生にも懸念を感じていました。
 また、院外だけでなく院内の職員同士での大容量データのやり取りについても課題がありました。同じ部署の職員同士であれば共有フォルダやイントラネットなどの手段によりデータ共有ができますが、1回きりの相手とのやり取りのためにこれらのシステムのアクセス権設定を行うには負荷が高いという状況で、仕方なくUSBメモリでの授受となっておりました。
 その他、企業から人間ドッグや検診の結果を電子データとして要請される場合も、暗号化してUSBメモリで渡していました。ただ、USBメモリでのやり取りは、面倒だったり紛失や漏えいのリスクが高まってしまったりという欠点がありました。
 こういった課題の対策として、病院のコントロールの配下で大容量ファイルのデータ授受を行える、ファイル転送システムの導入を検討することとなりました。

どのような基準でファイル共有システムを選定されていたのでしょうか?

回り込みの画像
情報システム部 副部長 藤川敏行様(左)、
係長 前田貴之様、(中央)
地域医療連携・広報部 広報室 班長 吉田領子様(右)

 当院には約3000名の職員が在籍しており、ユーザ管理にはActiveDirectoryを利用しています。そのため、ファイル共有システムのユーザ管理がActive Directoryと連携できるということは必須事項でした。また、どのようなファイルがやり取りされるのか分からないため、マルウェア対策機能とロギング機能、アーカイビング機能も欲しいと考えていました。それに当システムを利用するのはITに詳しいとは限らない一般職員が大半のため、直感的に使えるユーザインターフェースを備えていることも重要で、導入コストもできるだけ安価であれば、という思いがありました。


Smooth Fileの第一印象はいかがでしたでしょうか?

  トライアル版を利用したのですが、システム管理者という立場で見ると設定がWebブラウザでできるため、非常に容易でユーザのシステム担当者レベルでも十分、導入・運用できるな、という印象でした。また、Active Directoryとの連携も思ったよりも随分簡単にできました。

導入・効果について

導入から利用開始までにお困りになったことございませんでしょうか?

 事前にこちらからネットワーク情報などの設定情報をお伝えしていたところ、ほとんどの設定が組み込んだ状態で納品して頂いたため、こちらで行った設定作業は1時間程度でした。設定時に迷ったことや不明なこともありましたが、問い合わせをさせて頂くと、すぐに技術担当の方より連絡を頂けたため、あまり困ることなくスムーズに導入ができたと感じています。

導入後の効果はいかがでしたでしょうか?

  全職員にアカウントを配布して運用しています。稼働直後は正直それほど利用がなかったのですが、今では便利さに気が付いた職員から順によく使っているようです。
 使い方も簡単なので情報システム課への問い合わせもほとんどなく、手離れが良いシステムだなと感じています。また、外部とやり取りしているデータを可視化することができるように なったので、安心して利用しています。

  

今後に期待する事

今後Smooth Fileに実装して欲しい機能や、プロットに期待する事・改善して欲しい事を教えてください。

 アドレス帳機能が、ExchangeServerと連携できるとより一層使いやすくなると思います。
 また、ファイルを送った際に自分でその情報を確認したいので、ファイル送付情報を自分にもCCでメールを送付できるようにしたいという声を聞いています。
 バージョンアップについても管理画面からマウスクリック一つで自動的にできるようになると嬉しいです

たくさんの貴重なご意見ありがとうございます。次期バージョンアップにご期待ください。
本日はお忙しい中お時間を割いて頂き、ありがとうございました。今後とも、Smooth Fileおよび、プロットをよろしくお願い致します。
インタビュー:2016年2月倉敷中央病院様にて
Smooth File
導入効果まとめ
  • USBでの紛失リスクを回避し安全なファイル授受を実現
  • 直感的に利用できるインターフェースで問い合わせもほとんどなく運用できた

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